隔週月曜更新!
 おくらの里職員の日記を覗いてみて下さい(^^)


2/13 人生色々、十人十色。
担当:サービス提供責任者

(若い頃から、節約をモットーに)
野菜は葉の先まで、大切に食べています。捨てるものなど何もありません。
衣類は、老眼鏡を使って繕って、着ています。
認知症が始まり、物忘れがひどくなってきましたが、でも、少しでも、昔のように生きれたらと頑張っています。


(家の中の整理整頓)
いつ訪問しても、ゴミ1つ落ちていない部屋。どこを掃除すればいいのだろう?
当人は、いつも片付いていないと、気持ちが落ち着かない人たちです。
食べることより、掃除が優先です。


入退院を繰り返しながらも、自分で出来る事は、人に迷惑をかけずに頑張ろう。
ボケない為にも、日頃努力しなくてはと、毎日日記を書いている人。
孫と一緒に頭の体操の本を見て、一日一ページ勉強している人。


今は寝たきりで会話も出来ないけれど、若い頃、夫に戦死され、幼児をかかえて女手1つで家庭を守った人。(元気な頃は、とにかくお酒が強かったそうです)
今は かわいいおばあちゃんです。


若い頃は予科錬生。きっとカッコ良かったでしょうに!
一人は 病院の待合室で、大声で 「若い血潮の予科錬の〜」と歌って、
皆から拍手をもらいました。
また、一人は、声も出ず半身不随で ベッドで寝たきり状態でしたが、
予科錬の歌を歌うと、敬礼をしてくれました。


今利用されている ほとんどの人達は、戦前 戦後、激動の時代を生きてこられた人たちです。
私達ヘルパーは こうしたお年寄り達と 一対一で向き合って、ゆっくりと話すことができます。
皆、、若い頃があって 苦労をしてこられたからこそ 今の日本があり、
今の私達があるのだと思うと、感謝の気持ちをこめて仕事ができ、
日々勉強させてもらっていると 心から ありがたく思えるようになりました。
皆さん 明日も又 元気で頑張りましょうね。