私、おくらの里で生活相談員をやっております荒熊ラスカルと申します。それにしても、毎日暑いですなぁ。こう暑かったら何もする気になれません。何もしたくないけど、しなければ生きていけない、世の中難しいモンですなぁ。そんな難儀な世の中を、”生活相談員”という生き物がどのように生き抜いているのか、私の一日の出来事を通して理解して頂けたらと思っております。 |
〜基礎知識〜 
生活相談員とは、
身長・・・100cm〜200cm
特徴・・・日本全国の福祉施設に生息し、主に利用者の
日常生活上の相談に応じ、適宜支援を行っていく。
『今日は朝一番でショートスティの送迎かぁ。時間に遅れたらいかんけん急がないかんよなぁ。けど、やることがあるしぃ・・・』
この日は、大生院のYさん宅までお迎え予定。タイムリミットは9:30。
出発は9:20。日頃のビビリ癖が出て、結局余裕を持った時間となってしまった。『この時間やったら、途中でコーヒー飲みに行けるぐらいじゃのぅ。』
快調に車は走って行く。 |
=3
おくらの里から大生院方面方面を夢のような短時間で結ぶ”Yロード”
(利用者の名前を頂いて勝手にそう呼んでおります)。この道こそが私
が余裕をこいていられる最大の理由。『高速の側道よ、ありがとう!』
と、いつもそう叫びながら利用させてもらっている。(ウソ) |
| いつも通り順調に進んできたが、私の目に気になるものが飛び込んできた。 |
| 『いや、これはいつもあるヤツじゃ。”解除中”いうのんも、一緒に貼られとるに違いない。』自分にそう言い聞かせ、問題の道に突入していく。(おおっ、カッコイイ) |
『おや?何か見えるぞ。おれは確かヤン坊とかマー坊とかいうやっちゃな。何じゃったっけ・・・そう!ユンボじゃ・・・』しばらく時間が止まったように思えた。
完全なる工事中であった。車どころかおっさん一人も通してくれそうにない。
私は勇気ある撤退を開始した。 |
| 何とか旧国道から回りこみ、到着はジャスト9:30。いつも通り余裕たっぷり(?)にミッション完了。これからYさんの素敵な笑顔が見れる。 |
生活相談員という生き物の生態が少しは見えてきたでしょうか?まだまだ謎が一杯の自然の神秘(なんじゃそら)。これから機会があれば少しずつ紹介していきたいと思います。
|