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3Fでは、調理・おやつ・ぬりえクラブの3種類のクラブを、月に各1回ずつ行っています。入所者に人気があるのは、調理とおやつクラブで、要望を取り入れて ”楽しく、おいしいクラブ” を目指しています。
今回は、おいしい物に目がない! というユニット『うらら』の調理クラブをのぞいてみることにしましょう。 |
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ある日のYさんの一言。「きつね? 寿司が食べたい!!」という彼女の要望に応えるべく、今回のメニューが決定。調理クラブといえばKさんである。他のユニットにも出張サービスに行くほど、大の家事好き。手を洗ってもらい、早速下ごしらえに取りかかるKさん。にんじんの皮をどこまでも剥かれている真剣な姿が見える。
寿司飯ができ、途中で味見をしてみるが・・・・・少し味が濃いみたい。それにべちゃ×2してる。風邪引きの介護職員Sさん、味がわからない様子。そこに、入浴から帰ってきた介護職員Iさん、「おいしいや! なんちゃー味濃いないよ」と。次に、美人ナースMさんが、「あんた! どしたん? これ味濃いや! べちゃ×2やし・・・・・」どんぶりごはん2杯追加し、試行錯誤の末、何とか完成する。 つまみ食いしたYさんの気配を感じながら、お皿に盛り付け。
ユニットうららで、唯一の男前Mさん、歯ぐきで稲荷を噛み切る。食欲旺盛で物足りないのか、空のお皿をスプーンでカチカチと催促してくる。
食べる専門のTさん。「パクリッ!」と一瞬で、お皿の上から稲荷が消える。
好き嫌いのはっきりしているNさんは、ニコニコ笑いながら食べている。
いつもなら、前歯でガードのきついOさん。すんなり口を「ア〜ン」「パクリ!」
一人一人の表情がいつもと違って見える。生き生きしてる〜。うれしい! バンザ〜イ! 拍手の大成功!!(笑)
介護をしながらの調理クラブは正直大変だけど、皆のヘルプがあるからやっていける。さあ、次のメニューは? 皆の小さな声を聞き取れる職員でありたい。そう願う、介護職員Sさん。
次のメニューは何かな? 今から楽しみな食いしん坊の私なのでした・・・・・。 |
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