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再び登場の荒熊です。年度替わりのバタバタで隔週更新のハズの職員日記が滞っておりましたので、急遽、再登板。この日記の更新を楽しみにして頂いている数少ない皆様・・・ワタクシなどで申し訳ありませんが、許して下さい。

季節はすっかり春。桜の花が満開となり、全国で花見が繰り広げられ、日本人なら誰もが心躍るこの季節。
皆さんはご存知であろうか?ここおくらの里においても、桜に負けぬほど美しい花が咲き乱れていた事を・・・

今年の桜は早いだの遅いだの、気象庁が開花予想の計算を間違えただのと言っていた頃、俺の体に小さな変化が現れた。
普通に仕事をしている時、くしゃみが出る・・・
その後、鼻水が、それはもう滝のように溢れ出す・・・
間髪入れずにまたくしゃみが出る・・・
この繰り返しが続く・・・
わかった。これは風邪じゃわ。
賢明な俺は事務所の置き薬にある『K根湯ドリンク』を飲み干した。
風邪のひき初めはこれ1本で万全である。
しばらく時間が経過する。もう薬が効いてもいい時間だ・・・
しかし、俺の鼻からは、極めて順調に鼻水が産出されていた・・・
周りの人は言う・・・
『ずっと思っとったけど、風邪じゃなくて花粉症じゃないん?』
そんなバカな!!この俺が花粉症などになるハズがない!!
絶対に認めることはできない。
その病は、認めた時点で負けなのだから・・・

今現在、俺の体調は絶好調である。あの鼻水ズルズル状態も病院へも行かず乗り切った。
つまり、俺は『花粉症』と診断された訳ではなく、少し、体調が悪かっただけだったのだ。
あえて病名を付けるとしたら、『鼻水ズルズル病』といったところか・・・
俺は思う。なんて幸せな男なんだ・・・と。
なぜなら、『鼻水ズルズル病』を発症したおかげで、今まで気付けなかったものに気付く事ができたからだ・・・
俺のデスクの下にあるゴミ箱の中で美しく咲き誇る
『白いティッシュの花』に・・・・
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