【居宅介護支援事業所おくらの里】
 平成19年度から、新予防給付が実施される。当事業所においても地域包括支援センターより介護支援業務の委託を受けることとなり、軽度者が自立した在宅生活が継続できるように支援していく。また、介護支援専門員の標準担当件数も35件に変更となり個々の利用者に対してもよりきめ細かいケアプランの作成が必要となる。今後、重度者に対する在宅ケアも重要となり、医療との関わりを今以上に重視し、最後まで在宅生活が継続できるようターミナルケアも視野に入れた支援を行っていく。
 1.予防給付ケアマネージメント
  (1)事前に本人、家族に予防給付について趣旨・サービス内容等の説明を十分に行い理解を得てスムーズに移行できるよう配慮する。
  (2)地域包括支援センターとの連携を密にし、個々のニーズに即したケアマネージメントを実施する。
  (3)状態の維持・改善を目標に「できないこと」ではなく「できること」に目を向けたケアプランの作成を心掛ける。

 2.介護支援専門員の資質向上
  (1)介護保険制度やケアマネージメントの最新情報の収集。
  (2)事業所内でのカンファレンス・事例検討の徹底。

 3.質の高いケアプラン作成
  (1)利用者宅に出来る限り訪問し本人・家族との面接相談、アセスメントを十分に行いケアプランを作成し、各事業所との調整・モニタリングを実施する。
  (2)個人情報保護を遵守しつつ、家族の同意を得て共有化を図る。
  (3)利用者の自立した生活を支える為の支援を第一に考え、利用者本位のケアマネージメントの実践に心掛ける。

 4.地域との連携
  (1)角野地域との相互協力体制をより強固なものにするために、相互行事への参加、施設の開放、緊急避難者の受け入れ体制の整備等を積極的に実施する。