社会福祉法人 常美会のキャッチフレーズ

散髪

コロナウイルスの感染が拡大していたため、美容師さんに来てもらい散髪をしてもらっていましたが、長い間中止となっていました。

 

入所者さんの髪は伸びています。入所者さんからは、

「散髪いつかいね?」

「伸びたねー」

「ちょっと切ってくれんで?」

などの声も聞くようになっていましたが、流石に私たちで散髪するのは・・・と思っていました。

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しかし、あまりにも伸びていたので毛先を揃えたり前髪を切ったりを職員でしていました。

切り終えて鏡を見ると

「ありがとう」

「さっぱりした」

「いくら払えばいい?」

などと笑顔でご自身の髪を触りながら言ってもらえると私達も笑顔になり嬉しい気持ちになりました。

4月の後半から久しぶりに美容師さんに来ていただき、少人数ずつでしたが、散髪していただきました。

プロの腕は全然違います!私たちでは少し揃えるだけでしたが、綺麗サッパリしました。久しぶりにサッパリとした姿を見て職員からも歓声が上がるほどでした。

その日に散髪が出来なかった方も「次は私もしてね」と言い次を楽しみにしていました。

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その後もまだ感染者は減っていませんが、広い場所で窓を開けて消毒など感染対策を行いながら少人数ずつ数か月に1回散髪をしています。

 

男性の方で髪が短い方は、男性職員がバリカンで散髪できますが、女性の方は何歳になってもオシャレな方は髪を気にされています。

 

また散髪が中止にならないよう少しずつでもコロナが終息していくよう願います。

 

(おくらの里 介護職員M)

利用者様にとって

皆様、こんにちは。

私はグループホームうわばらに入職して6年になります。

 

色々な方に巡り合い、色々な思い出や悲しみもありました。

利用者様と自分を重ね合わせた時、自分だったらどう感じるだろうと考えさせる事もたくさんありました。

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今はコロナ禍の中で面会も制限されているため、利用者様とご家族様も辛い思いをしていると思います。

そのため、今は利用者様にとって私達がご家族様に近い存在であるよう努力しなければいけないと思っています。

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少しずつですが、世の中は緩和の方向に動いています。

皆様の笑顔が見れるように一日も早いコロナの終息を願っています。

 

(GHうわばら 介護職員H)

母の日

皆さん、こんにちは。

 

今月5月8日は母の日でしたね。

広瀬の里のユニットでは皆さんに花束を渡しました。

花束を渡すと「綺麗だね」と笑顔を見せていただきました。皆さん素敵な笑顔ですね。

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コロナの影響でなかなかご家族様と直接面会出来ない事が続いています。

その中でもご家族様から母の日のプレゼントとしてお花や服を受け取られるととても喜ばれていました。

コロナが落ち着き、早く直接面会できる日が来るといいですね。

 

 

(広瀬の里 フロアー長O)

おやつクラブ

皆さん、こんにちは\(゜ロ\)(/ロ゜)/

 

もう5月になりまましたね♪気温も暖かくなってきています。

今年は、コロナ禍で4月のお花見には行けませんでしたが、コロナが落ち着いたら何処かのタイミングでお出かけしたいと思います。

皆さんは、コロナ禍で、どのようにして家で過ごされていますか?

入居者さんたちは、施設内でのんびりと笑顔で元気よく体操したり歌を歌われたりテレビを見たりおやつを作ったりして楽しく過ごされています。

先日、広瀬の里ではおやつクラブを実施しました。

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入居者さんがいろんな所に早くお出かけが出来るように感染予防をしっかりとしてコロナ終息を願いたいと思います。

(広瀬の里 介護職員M)

小さな芽

3階から見える桜の花もすっかり散って、明るい緑が増えてきました。

濃い黄色の山吹や真っ白な大手毬の花が咲いているところもあって、新緑の力強さを感じます。

 

令和4年度に入って、早1ヶ月が経とうとしています。

卒業や入学、入職等で環境が大きく変わった方も、あまり変わっていないよという方も、体調にお変わりありませんか?

県内でも新型コロナウイルス感染症の出口が見えない状態で、もどかしい気持ちはありますが、うがい手洗いをして気を付けていきたいですね。

 

原稿を書いていた時はちょうど雨が降っていました。

新暦の4月25日から29日頃までを、二十四節気では「穀雨」というそうです。

雨

気候の変化が少しずつ落ち着いて、恵みの雨が木々や作物の新芽を育てる季節です。

私自身は、昨年8月に入職してから、先輩方には丁寧に仕事を教えていただきつつ、あっという間にこの4月を迎えました。

まだまだ至らないところはありますが、教わったことを活かして小さな芽を伸ばしていけるよう、これからも頑張りたいと思います。

新芽

(おくらの里 介護職員W)

雛祭り

みなさん、こんにちは♡

春らしいうららかな陽気が続くこの頃、お変わりありませんか?

先月の3月3日は「雛祭り」でした。

広瀬の里では、今年は豪華な7段飾りの雛人形を飾っていました。

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入居者の皆さんも雛人形を見ると自然に「にっこり」笑顔になっています。

昼食には「ちらし寿司」や「雛祭りゼリー」をおいしそうに食べられていました。

 

さて、雛人形を片付けるのはいつ頃がいいのでしょうか?

地域で違いはあるものの、一般的に雛人形を片付けるのに良い日とされているのは、「啓蟄の日」である3月6日頃が良いと言われています。

若葉が芽吹き、土の中にいる虫が穴を開けて動き出す日とされていますが、3月3日から3日後とは慌ただしい気もしますね。

出来るだけ季節の節目を超えず、3月中旬頃までに片付けるのが良いそうです。

 

早く片付けないと嫁入りが遅くなるともいわれていますね・・・。

 

(広瀬の里 介護支援専門員M)

3月も終わり4月に入りましたが、朝晩はまだまだ肌寒い日が続いています。

春が待ち遠しいので、利用者様との工作では、ピンクと白のお花紙で桜の花を作ったり、黄色のお花紙でタンポポを作ったり・・・たけのこも作りました。

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皆様が笑顔で「かわいいねぇ♡キレイねぇ」という声が聞こえてきます。

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みんなで「春だねぇ。早いよねぇ」としみじみ。

中には「また歳とる(笑)」と冗談も飛び交いました。

そんな中、広瀬公園の彼岸桜が満開に。

送迎時に近くで車を止めて窓を開けると拍手喝采。

皆さん「きれいねぇ」とうっとりされていました。

 

ソメイヨシノの開花が楽しみですね。

今年はコロナがまだまだ落ち着いていませんが、皆様と一緒にお花見に行ける日が来ますように。

 

(デイサービスセンターおくらの里 介護職員S)

アニマルセラピー

皆さん、こんにちは!  

皆さんはアニマルセラピーという言葉を知っていますか?

アニマルセラピーとは、動物とのふれあいによって人の心に癒しを与えることです。

ストレス解消になるだけではなく、認知症やうつ病などの症状改善も期待できるとして、医療や福祉などさまざまな分野で取り入れられています。  

ある日、職員が家で育てているウサギのウニ君を連れてきました。入所者さんは、ウニ君を見て、「うわぁ~かわいい!」と歓声をあげていました。

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ゲージから触ってみたり、抱っこをしたり、撫でたりしばしウニ君との触れ合いを楽しんでいました。

その時の入所者さんの笑顔を私は今でも覚えています。  

動物が人間を一瞬にして笑顔にする力すごいなぁと思いました。

この機会を思いついた職員もすごいと思いました。

私も入所者さんが笑顔で過ごせるよう、日々心のこもった介護をこれからもしていきたいです。

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(おくらの里 介護職員S

オンライン面会

みなさん、こんにちは。

 

新型コロナウイルスが出現して早2年が経過しました。まだまだ猛威を振るっており、変異を繰り返しています。オミクロン株の出現により落ち着くには時間がかかりそうですね。

マスクを着用することが当たり前になり、人と会う機会も減りつつあります。

 

入所者様・利用者様には行事等の中止をお願いしています。紅葉見学やお花見等季節ごとの行事も中止となってしまっています。外に出て季節を感じてもらうことも難しくなっています。

そして、地域交流として実施していた収穫祭や盆踊り大会も中止となっており、飲食を伴う行事は落ち着いても再開するのは難しいのかなと考えてしまいます。

 

また、面会も通常の対面方式では実施することができていません。昨年より常美会ではiPadを使用したLINEでのオンライン面会ができます。

大きな画面でご家族様の笑顔が見られると入所者様、利用者様もきっと喜んでくれるはずです。

興味のある方は連絡のうえ活用してみてください。

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まだまだ自粛生活は続き、ご迷惑をおかけすると思います。

コロナ禍の中でも実施できることを最大限にし、みなさんに喜んでもらえるようにしていきたいと思います。

 

(おくらの里 事務職員T)

 

1、2月の行事

みなさん、こんにちは。

1、2月に実施した東新学園の行事を紹介します。

 

とうど送り

1月15日に山根の河川敷で行われたとうど送りにこどもたちと参加してきました。

地域の季節行事に参加する事で、子どもたちが地域の方々と交流を図れる良い機会となります。また日本の伝統的な行事に触れ、地域に根付いた豊かな心を育んでくれたらと願っております。それも地域の方々のご協力があってこその事で大変ありがたく感謝の気持ちを持ってこれからも地域の行事に参加させていただきたいと思います。

コロナ禍でなければ、もっとたくさんの行事に子どもたちと参加できるのにと思うと残念ですが、今はできる限りの感染対策をしながら、子どもたちと楽しめることを東新学園の中でも考えて行こうと思います。

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東新学園にやさしい鬼がやってきました!

2月3日の夕食後にウッドデッキの方から何やら物音が・・・

東新学園にとてもやさしい雰囲気の鬼さんがやってきました!!女の子たちは優しい鬼さんに豆をぶつける事が出来ず、豆は食べました( *´艸`)男の子たちは「鬼が来たぞ~」と力いっぱいにやさしい鬼さんに豆をなげつけました☺

前日に男の子たちと園庭で遊んでいるときに、「鬼が来たら僕たちが女の子やみんなを守ってあげる!」と勇ましく言ってくれたのでほんとに頼もしい限りです☺

コロナ禍ですができるだけの季節行事はしていきたいと思います。今はみんなで我慢して、コロナが終息する日を待ちながら日々楽しく過ごしていきたいと思います。

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(東新学園 家庭支援専門員H)

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