皆さん、こんにちは。

平成29年も、もう2ヶ月が終わろうとしています。

一月は行く、二月は逃げる、三月は去るといいますが、本当に月日の流れは早いもので…

 

僕がおくらの里に努めて、早!13年が経ちました。

いつの間に!!と思うくらいの早さです!

 

この13年、努めて一番感じたことは、入所者の皆さんが明るくて、個性豊かな事です。

① ※今年の節分、鬼(職員)への豆まき♪力強い豆が飛んできました。

 

この場所で沢山の方と接してきましたが、支援する上で一番難しいことは、個性豊かな皆さん、一人一人に合わせた声かけや対応でした。

同じ声かけや対応をとっても、返答や反応が全く違うことに気づき、初めの頃はとても戸惑いました。

一人一人に合う対応を探っていくことは、とても大変な事です。

「どういう声かけをすればいいのか。」や、「どう接したら気持ち良く過ごせてもらえるか。」など、今でも日々勉強です!

そして、入所者さんと接するときには、まずは声かけから始まり、次に支援にかかる。

急に触れるのではなく、ひと声かけて自分を認識してもらう。

その順番の大切さにも十分気づけました。

 

それと他職種さんとの連携も、施設ではとても大切です。

急変時やそれ以外の時でも、介護職員一人一人が他職種さんと一緒になって協力しながら、早め早めの対応を取れるよう心がけています。

いろいろな人・職種との調和があってこそ、入所者の皆さんに安心して過ごしてもらえるのだな、と思います。

 

あと、おくらの里の入所者さんやショートステイを利用してくれる方が

「ここから見える外の景色はとても眺めがいいし、きれいだね」

と言っている声がたくさん聞こえ、喜んでくれていることに嬉しくなります。

特に!ベランダや入浴場から見える景色がきれいで、誰もが絶賛する景色だと感じています。

② ③※中庭もきれいです!

施設見学もしていますので、是非見に来て下さい♪

(おくらの里 介護職員J)